日本の少子化問題の原因と対策を考えて悪影響を受けないようにしたい


shoushika

日本は少子化問題に直面していると言われ出してから
結構な年月が経っています。

そして、ますますその問題への対策がリアルに必要な
時期が迫ってきています。

少子化の現状

何度も見てきた方も多いかと思いますが、
あらためて現状と将来の日本人の人口構成がどのように
変遷していくことになるのかを見てみます。

以下の図をご覧ください。

jinkotoukei(図の引用 http://www.ipss.go.jp/syoushika/tohkei/newest04/kaisetsu.pdf )

これは、2010年、2030年、2060年時点での
日本人の人口構成を表した「人口ピラミッド」です。

「ピラミッド」という言葉ですが、
これは日本が少子化に向かうまでは、
人口構成が赤ちゃんが一番人数が多く、
年齢とともにその数が減っていくという状態でしたので、

この図がキレイなピラミッド型になっていたので
そう呼ばれていました。

ですが、今やピラミッドはどこにも見当たりません。

もうひとつ図を見て下さい。

jinkosuii

(図の引用 http://www.mlit.go.jp/common/000121790.pdf#search=’%E5%B0%91%E5%AD%90%E5%8C%96+%E4%BA%BA%E5%8F%A3+%E6%8E%A8%E7%A7%BB’)

こちらは日本人の数、65歳以上の高齢者、
15歳未満の子どもの割合が分かるグラフとなっています。

これを見ると、
2050年には日本の人口は約9500万人にまで減っているだろうということです。

現在より3000万人も減ってしまう計算です。

そして、驚くべきは高齢者の割合です。
2050年には約40%、つまり5人中2人が65歳以上という状況です。

もう老人だらけで、僕も2050年にはこのなかの一人になっています。

少子化問題の原因

少子化問題の原因としてよく言われるものがいくつかあります。

◆日本人の価値観がステレオタイプではなくなってきた

かつて高度成長期ころまでの日本は、
みんなで同じ夢、たとえば「アメリカに追いつけ追い越せ」だとか、
一度勤めた会社には定年まで忠誠を尽くし、
代わりに会社も社員を家族のように大切にして、

社会に出たら、結婚して初めて一人前と言われ、
女性は結婚したら専業主婦になり、
家族の夢はマイホーム・・・・

そんな時代でした。

僕は第2時ベビーブーム真っ盛りの世代なので、
小学生の頃はまだまだそんな昭和の臭いプンプンの暮らしでした。

小さな一例を挙げると、
いつからか、文字を左手で書いている人を見ることが
昔に比べて断然多くなっているように思います。

僕が子供のころは、
左利きの子供は「将来困るから」という理由で
字を書くことと、ご飯を食べることは右利きになるように
矯正されるのが当たり前でした。

ですが、今や個性、個々の多様な価値観が重視されるようになり、
結婚して子供を2~3人もうけて、というだけが人生ではないと考える人も増え、

そして、社会もまたその状況に対して寛容になってきました。

◆経済的に子どもを持つ余裕がない

これもよく言われる理由で、
ある意味最大の要因となっている感すらあります。

サラリーマンの平均年収は400万円と少しと言われますが、
これは高額所得の方々が平均を引き上げているので、
庶民の実感としてはこれより低いでしょう。

ましてや、現在は非正規雇用の方々も非常に増えており、
この場合、収入はさらに厳しいものがあります。

※関連記事
「日本の格差社会の原因と所得格差の意外な推移が悲しい…」

「非正規社員の平均年収での生活はキビシイ。。。かといって非正規社員から正社員になるのはもっとキビシイ。。。」

十分とは言えない収入で結婚生活に踏み切れない人も
多くなっているようで、

子どもをつくるとなると、
その心理的なハードルはさらに上がることは容易に想像がつきます。

◆子育てができる環境が整っていない

これは上記の経済的な要因と関連していますが、
実際に子どもを持つことができたとしても、

夫婦の片方の収入だけでは十分ではないという状況のために、
共働きをせざるを得ないのですが、

よくニュースにもなっているように
子どもを保育園に入れることが出来ない人がたくさんいます。

子ども預けることが出来ない人は
当然働きにでることは困難です。

それでもかつては親と同居も当たり前だったので、
親に面倒を見てもらうこともできたのでしょうが、
完全に核家族化した現代の状況ではそれも望めません。

「産めばなんとかなる」というのは本当かもしれませんが、
産む前にそれを思うのはかなり難しいです。

ほかにもありますが、
もっともよく耳にするのはこのあたりかと思います。

関連記事
日本人の平均寿命を2015年最新情報で見て先を考える

少子化の影響とそれへの対策

こんな風にして、その原因が正しかろうが間違っていようが
少子化が進んでいるのは紛れもない事実。

このことが引き起こす影響もいろいろ心配されています。

人口の減少による国力の低下や、年金制度をどうやって支えるのか、
そのあたりがもっとも目立つ問題点となっています。

そして、今この記事を読んでいる方の過半数は、
数十年後、どちらかというと支えてもらう側になっているかと思います。

本当に支えてもらえるかごどうかはかなり怪しいですよね?

また、逆に数十年後もまだまだ支える側だとしても、
ものすごく重いものを背負わないといけない状況ですよね?

そうならないよう願いますが、
普通に考えて今より厳しくなるのが明らかです。

そうした流れのなか、
ただ黙って嘆いていても何も始まりません。

時代の波に翻弄されてしまうだけです。

そんな悪影響から自分を守る術を持っている人だけが
何十年後も笑っていられるというのも大げさではないでしょう。

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2 Responses to “日本の少子化問題の原因と対策を考えて悪影響を受けないようにしたい”

  1. abe より:

    少子化問題は、労働問題である。

    非正規雇用は40%、に達した。

    それと関係するように、18歳人口は右肩下がりである。

    単純に、実質給与所得が低下して、結婚できないと思うよ。

    • Yoshio より:

      コメントありがとうございます。

      おっしゃるように、子供の前に結婚自体があやしいとも言えるかもしれませんね。

      全体の問題として、危惧すべき点はたくさんあると思いますが、
      それとは別に、一個人の問題としてどうやって収入を確保するのか、
      というのも今を生きている個人ひとりひとりにとっては無視できず、
      その点においてこのブログ・メール講座が打開策のきっかけとなれば嬉しく思います。

      ありがとうございました。

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