通勤時間の平均を都道府県別に見て自分の将来を考える。


tukinjikan

「通勤ラッシュ」という言葉、
これに毎日ストレスを抱えている人もいれば、
まったく無縁だという人もたくさんいます。

住む地域によって「通勤時間」には大きな開きがあるようです。

都道府県別の平均通勤時間

少し古いデータですが、都道府県別の通勤時間をまとめているサイトがありました。

そのサイトには日本地図を使って視覚的にも表されている図がありましたので、
引用させていただきます。

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(図の引用 http://todo-ran.com/t/kiji/14101 より)

この図で見ると、首都圏と関西都市圏で
偏差値が高い(通勤時間が長い)ことが分かります。

特に、東京都の隣接県と、大阪府に隣接する奈良県で高い値を示しています。

数値を具体的に見ていくと、

全国で最も通勤時間が長いのは往復96分かかっている千葉県です。

千葉県民の平均の通勤時間が1時間半なので、
実際にはこれ以上にかかっている人がかなりいることが想像されます。

2位が神奈川県の94分。

3位が埼玉県の93分です。

4位が関西に移り、奈良県の89分。

5位が東京都の88分です。

僕は奈良県で育ち、
今も東京都と奈良県を行ったり来たりの生活をしていますので、
奈良県のことにはかなりのリアリティがあります。

奈良県はもともと昔から地元に暮らしていた方々と
ベットタウンとして発展する過程で奈良県に引っ越して来た方々とが
入り混じっており、

通勤という観点では、
かなりの割合の方が電車で大阪の勤務先に通っており、
片道1時間と聞いても特に驚くことはありません。

また、県内で勤務する人は車での通勤をする方も多いのです。
奈良県はやはりまだまだ田舎ですので、
基本的に車社会と言えます。

ですが、その割にベントタウン化による人口増加に
道路整備が追いついてない印象がどうしてもあります。

少し前まで(今もそうだと思うのですが、)高速道路の割合は
全国最下位だと聞いたことがあり、

徐々に幹線道路の車線数が増えていっていますが、
県内の別の市へ移動するのに、通勤時間帯だと
こちらも1時間かかることはざらにあります。

首都圏の東京都周辺の県も、ベットタウンとしての様子は
共通するものがあるのではないでしょうか。

車事情はまた違ったものかもしれませんが、
通勤時間が長いのは当たり前な地域です。

そして、朝のラッシュアワーの超混雑する電車内で
心身のエネルギーは早くも消耗されて
会社に付く頃にはすでに一仕事終えたような疲れが出ています。

では、逆に通勤時間が短い県はどういったところなのでしょうか。

上記と同じサイトによると、

41位に島根県、福井県、山形県、高知県の4県が往復51分で並んでいます。

そして、45位に鳥取県、愛媛県の2県が50分で来て、

47位、つまり、通勤時間が最も短い県として宮崎県が来ており、
その時間は往復でわずか48分です。

最も長い千葉県のちょうど半分の時間で通勤できている計算になります。

その他の都道府県の時間を見てみても、
いわゆる「地方都市」は大半が片道30分以内の通勤時間となっています。

以前、香川県の知人が通勤時間が片道25分だと言っており、
片道1時間なんて考えられないと言っていましたが、
香川県の平均通勤時間は、片道だと23~24分です。

地方都市というのは、
1箇所に都市機能が集中していることが多く、
その周辺になると、突然風景が田舎になり、
そのあたりに多くの人が暮らしているという印象があります。

なので、日々の暮らしで基本的な移動の距離や時間は
短い方が多いのでしょう。

どのようなスタイルの暮らしがいいのか

こうして見てみると、
住む地域によって通勤スタイルと時間がかなり違ってくることが分かります。

もちろん、それが分かったからといって
勤務先の会社がそこにある以上、
住む地域を簡単に変えられるわけではありませんし、
長く住んでいると、そこに愛着も湧いてきます。

しかし、同じ日本でもまったく違う時間の流れのなかで
暮らしている人々がたくさんいるということを心に留めておくのは
何かのときに何かを判断するときに役に立つかもしれません。

「そういう暮らし方が存在する」ということを知っている
または想像できるだけで、

そうでない状態よりは、よりよい未来へのかなりの可能性を
持てるようになります。

「あり得るんだ」という認識は非常に大切です。

 

都市圏に暮らす人々は、さまざまな利点を享受している一方で
通勤のような点ではかなりの犠牲を捧げているともいえるでしょう。

最近では、地方都市がIT関連の仕事をする企業や個人を誘致して
町を活性化しようとする動きもかなり出てきました。

インターネットを利用して仕事をするのなら、
世界のどこにいようと関係ないという視点からの動きです。

そしてその動きも少しずつ活発となってきているようです。

ただ、やはり一方で
「直接」相手の顔を見たり、商品に触れたりするという経験は
人の暮らしを豊かにすることに対して欠くことのできない要素であると
僕は思っています。

もちろん、ネットで稼ぐことができるなら、
たしかに通勤なんて関係なくなってきますし、
都市に暮らすか田舎に住むか、というのも
ある意味では関係ないといえるかも知れません。

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