「マネーの虎」のその後7 ~虎(社長)たちの、転落する者・生き残る者~


manenotora01

かつて日本テレビ系で放送されていた伝説的番組「¥マネーの虎」。

毎回、自身のビジネスアイデアに投資をして欲しい志願者と、
すでに事業で成功を収めている「虎(社長)」たちの魂のこもった
熱いやりとりに、毎回ヒヤヒヤしながら視聴者は釘付けになっていました。

甘い事業計画や人間性に対して、
容赦なく厳しい言葉を浴びせていた虎たちは
その後どうなっているのでしょうか。

そして、私たちはそこから何を学ぶべきなのでしょうか。

堀之内九一郎社長

株式会社生活創庫の代表取締役として、
番組におそらくは最多出場した虎だったようです。

自身、若いころに電気店や食堂など数十の業種の経営に
挑戦するも長くは続かず、地元九州を離れるが、
静岡県浜松市でホームレスになってしまうという経験も。

ゴミのストーブを修理したところ、
ホームレス仲間に売れたことからリサイクルショップを着想、
これが当たり、どんどん大きくなって
一時は年商100億を超えたと言われています。

しかし、その後、同業他社の参入やインターネットでの
売買の浸透に伴って業績が悪化し、
負債15億円を抱えて経営破たんしたそうです。

2014年12月のフライデーのインタビューで
「そっとしておいて」と取材を拒否したとのことで、
現在は再び何かを準備されているのか、
まったく違った道を歩んでおられるのかは定かではありません。

川原ひろし社長

とんこつラーメン人気の火付け役とも言えるラーメン店
「なんでんかんでん」の社長。

番組オンエア当時は連日お店がある環七通りにはものすごい
行列ができていたそうで、
FC契約含め最大10店舗程度にまで拡大していたそうです。

「ラーメンロック」なるCDまで出されたようです。

ところが現在は本店も閉店し、
全国に3店舗にまで縮小の状況だそうです。

安田久社長

監獄レストランや遊郭レストランといった、
エンターテイメントレストランのパイオニア的な存在の安田久社長。

自身の企業の際には店舗物件の保証金が足りなくて、
大家さんに土下座をしてまで後払いの交渉をするなど
非常に熱血漢でもありました。

「マネーの虎」に出て一躍知名度の上がった社長は
チヤホヤされて羽振りが良くなっていたと話しているそうで、
当時番組には、2000万円ほどの現金を持って行っていたそうです。

2003年には7億円もの借金を抱えて自己破産の危機に直面しましたが、

その後2004年、42歳にて株式会社なまはげを設立し、
全国の郷土料理店を銀座に出店するプロジェクトを進行中とのことです。

現在は11ブランドの14店舗まで拡大しているそうです。

⇒安田久社長の公式ホームページ

南原竜樹社長

自動車輸入ビジネスで成功した南原竜樹社長は、
いつでもクールで淡々とした語り口が印象的でした。

一時は年商90億円にまで成長していたそうで、
かなりの成功を収めた実業家だったようです。

その後、2005年に英国MGローバー社破綻の影響で
資産を全て売却し、従業員もすべて解雇、多額の借金を抱えたところから
人生のスタートを再び切ることになったそうです。

そして現在は借金もすべて完済し、

江戸前寿司、レストランなどの飲食、沖縄のレンタカー、知多半島の旅館、医療介護、出版、パーソナルジム、それにもちろん自動車販売、とライフスタイル全般にわたる商品、サービスを提要しているのです。
売り上げは来季100億円、さらに1000億を目指します!

南原社長のフェイスブックより引用

多額の借金を抱えたときも、破産も倒産もせずに立て直したそうです。

◆社長たちと志願者たちの熱い魂のぶつかり合い◆
⇒「マネーの虎」関連記事一覧はこちら

ちょっとした考察

これらの社長さんたちは、
番組出演当時、ぞれぞれがかなり濃いキャラの持ち主で
本当にすごい自信がみなぎっておられました。

そして、出資を希望しにきた志願者の多くは
ボロクソに言われたりしていたものです。

ですが、時の流れとともに、そうした社長さんたちも
山あり谷ありを経ているのを知ると、妙な感慨があるものです。

これだけの実績を持った方々でも
時代の波に飲まれたり、どこかで少しの判断ミスが重なったりで
明日はどうなるかなんてわからないんだと。

別の視点で言えば、
どれだけの人物からのアドバイスであろうとも
それは決して究極の真実ではなく、

そのアドバイスを自分自身の目で確かめる必要があるということ。

そして、もっと大切なことに
ネット上では、これらの社長を「転落」「失敗」と呼ぶものもあるようですが、

これは、その当事者、ここでは社長さんたちが
前へ向かって、成功へ向かっての歩みをやめたときに生まれる言葉であり、
自身がこの状況を、単なる「途中経過」だと認識しているかぎり、
それは「失敗」などと呼ばれるようなものではない、ということ。

僕たちはつい僅かな期間でものごとを決めつけたがります。

でも、どんな仕事でも、少し乱暴ですが、
昨日より今日の方が成績が悪い日なんてあるのと同じだと言えます。

この5年はその前の5年より成績が悪かった。

そんな風に思って生きることができれば強い。

何度も何度でも「再起」を図る人にはこの強さを感じます。

 今日から始めるその一歩

こうした方たちの生き様を見ていると胸が熱くなって、
自分も何かに打ち込んで頑張りたい、
そう思う方も多いと思います。

しかし、翌日になると、あるいはいざ何かを始めようとすると、
おっくうになったり、リスクに対する何ともいえない不安があったり、

最初の一歩をなかなか踏み出せないものです。

そして、また懸命に生きる人の話に触れて、
また熱い気持ちを思い出して、
だけど、また一歩踏み出せなくて。。。

僕は心のなかでくすぶる熱いものを応援する
無料のメール授業を配信しています。

リスクになる可能性があるものはと言えば、
あなたがパソコンやスマホに向かう時間くらいのものです。

興味がある方は以下をご覧ください。

IQ151・元行政書士の無料メール講座 ~会社に縛られないための勉強~

ご登録いただいた方には、「第17回e-Book大賞」優秀賞受賞の、
1ブログで月収10万円超・計150万円超を稼ぎ出す後発組・
初心者向教材「Net Business Passport Zero」をプレゼント!

business_LP_yudo02





コメントを残す

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)

サブコンテンツ

このページの先頭へ