パチンコライターやパチスロライターという職業があります。
文字通り、パチンコやパチスロについての原稿を書いて収入を得る人のことです。
人気のライターさんになると、年収も結構いいのだとか。
パチンコ・パチスロライターの年収
パチンコやパチスロのライターさんというのは、
基本的に組織に属さない、フリーランスとして活動している方が
ほとんどのようです。
これは、パチンコやパチスロに限らず、
その他のジャンルのライターさんにも同じことが言えます。
もちろん、雑誌などの編集部に所属している社員の方が
原稿を書くこともあるでしょうが、それはここでは除きます。
パチンコ・パチスロライターさんたちは
もちろん、基本は雑誌やウェブなどのための
パチンコ・パチスロ記事を書くのが基本なのですが、
記事にするために打つパチンコなどは
すべて自腹なのだそうです。(フリーランスなので当然と言えば当然です)
なので、特に駆け出しの若手ライターさんなどは
原稿料を数万円とかもらったとしても
パチンコで負ける金額の方が大きくなるのが普通の光景らしいです。
人気が出るようになってくると、
パチンコ番組に出演したり、パチンコ屋さんのイベントに呼ばれたりで
それぞれ1回で5~10万円くらいの報酬になっているそうです。
これは、おそらく男性も女性も変わらないかと思います。
むしろ、ルックスのいい女性であれば
テレビなどからの仕事は結構くる方もいるようですので、
そうなると、
年収は1000万円単位の世界になりそうです。
うらやましい!と思う方もいるでしょう。
ですが、それらはほんの一握り。
どこか芸能界などの人気商売と似ているところがあります。
稼げない人はおそらくまったく収入がないに等しい方も
大勢いそうな感じがします。
また、中にはある媒体の専属ライター契約を結ぶ方もいるようで、
そうなると、比較的安定して年に数百万円はあるそうです。
ちなみに、「平均年収.jp」というサイトでの口コミ情報として
パチスロライターの年収1位の方は約5000万円前後となっていました。
本当ならかなりスゴイです。
パチンコ漬けの日々
実は僕自身、
かなり前のことになりますが大学生のとき半年間ほど
毎日ほぼ休みなく、そしてほぼ開店から閉店まで
パチンコをしていたことがあります。
当時はまだあった羽根物という、
パチンコの中ではギャンブル性の低い遊べるタイプの機種を
毎日毎日打ち込んでいました。
大学4年生でしたが、
就職活動などは一切せずに、
パチンコ屋に通い詰めました。
僕の場合、半年ほど続けたころ、
遠方にいる友達に手紙を書こうとしたときに、
簡単な漢字が思い出せなくて「やばい」と思い、
僕の場合、そこからあまり行かなくなりました。
僕は書くのは大丈夫ですが、
パチンコを毎日のように打ってそれを記事にする
それをずっと続けるというのはちょっと無理そうです。
こんな形で書いて報酬を得る
何かを書いて報酬を得る仕事にもいろいろあります。
僕は現在も、地方の地元情報雑誌に
原稿を書いて報酬をいただいています。
仕事柄、周囲にもそうした形で生計を立てている方もいます。
そういう意味では、
パチンコ・パチスロライターさんなどと
同じような立ち位置にあるとも言えます。
また、このブログを通して皆さんにお伝えしているような
インターネットを利用して記事を書きながら
報酬を得るという方法もあります。
このインターネットを利用した方法は
パソコンとインターネット環境があれば始められ、
雑誌の仕事のように発注元の存在も必要ありません。
会社やクライアントに依存する必要がなくなり、
自分の人生を自分で選択できるようにと願う方へ向けて
僕は現在、無料のメール授業を配信しています。
興味のある方は以下をご覧下さい。