日本社会はどんどん少子化が進み、全体として国力の低下が懸念され、
個人としては収入の格差が広がり、年金制度の破綻が囁かれています。
あなたは将来設計がばっちりできているでしょうか。
やはり、不安なのはお金に関してですよね。
将来設計って何?
最近は景気がよくなってきているとも一部で言われ始めていますが、
それでもやはりかつての日本全体が高度成長を続けていたころとは
状況はまったく違います。
より、自分で自分の人生を守る必要が高まり、
かつてのように、一生懸命仕事をしていれば
会社が老後まで面倒をみてくれるなどという時代は
すでに過去のものとなっています。
そうした流れのなか、
自分自身の人生設計の重要性がより高まっていると言えそうです。
ですが、どのくらいの人が自分の人生について
きちんと設計を立てられているのでしょうか。
次のような調査結果がありました。
(資料引用 http://www.babytown.jp/life_money/nyumon/015/index.html より)
これは小さなお子さんがいるママさんたちへのアンケート結果のようですが、
男性にとってもそれほど大きな結果の違いもないと思われます。
これを見ると、
将来にわたる人生設計を考えている人は
「かなり具体的に考えている」と「まあまあ具体的に考えている」を合わせて21.8%。
意外といるもんだ、と捉えることもできますが、
5人中4人は考えているとは言えない状態です。
また、同じ引用元に次のようなグラフもありました。
こちらは老後に必要となるであろう費用に対しての備えです。
4人に3人が具体的には考えておらず、
実際に行動を起こしている方はわずか7人に1人程度です。
これだけ必要だと言われながら、
これだけ多くの方がやっていない「将来設計」とは一体何なのでしょうか。
やはり大きいお金の不安
そもそも、これだけ必要だと言われるのは、
ほとんどが「お金」に関してどうするのかという観点が
非常に強く関わっています。
上のグラフも質問には仕事や趣味などもその対象に入っていますが、
それを答える方の多くは、「それでお金はどうなるのか」ということが
ほとんどセットになってついて回っているはずです。
そしてなんとなくふと浮かぶ希望や理想のようなものがあったとしても
具体的に考える前に、この「お金」のことが目の前に立ちはだかり
それ以上考えられなくなるのです。
考えなければならないのだけど、
考えれば考えるほど、打開策も見えず不安になるばかりで
考えることをやめてしまうのです。
それほどまでに、やはりお金に対する不安は
大きなものとなっています。
また、そのこととも関連してきますが、
「将来設計」とは言っても、ほとんどの場合、
「このままいけば」「会社での退職金がいくらだから」
「給料がこのくらいになっているはずだから」というように
自分たちで設計しているというより、
他人や会社によって設計されたプランが
「既定路線」として人生を考える上での前提条件に
なっていることが非常に多いです。
この事自体がいいとか悪いとかではなく、
それを自分で主体的に選べているのか、という点が重要です。
人生のパイ、その選択肢を広げたい
お金の問題が大きく関わってきながら、
他人が決めたこの「既定路線」を受け入れるしかなくなってしまっているなら
一度思考をリセットして、
人生の選択肢を増やすことは可能だと考えてみてください。
最も問題になるだろうお金について、
これは基本的には
収入>支出
であることが求められます。
そして、規定路線の範囲内で考えると
「収入」の部分が固定化されてしまうので、
考えるべきは、いかに支出をしないかということだけになります。
人生の選択肢のパイを増やすとは、
言い換えると、この式の左側「収入」を増やすということを考える
とも言えるでしょう。
収入の範囲内に支出を抑える
支出を上回る収入を得る
どうですしょうか。
似ているようで全然違うと思いませんか。
僕たちの人生はまだまだ豊富な選択が可能であり、
まだまだ豊かな人生を歩むことができるはずです。
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