Google Analytics(グーグルアナリティクス)は
運営するブログやサイトにどのくらいのアクセスがあるのかや、
リアルタイムでの訪問者の数が分かるなど、

ユーザーの動きを知ってブログやサイトの運営の
改善につなげることが出来る人気のツール。

Jetpackより本格的にさまざまな側面のデータを
知ることができるので、こちらもぜひ導入しておきたいです。

※動画補足

デザインテンプレートとして、動画ではStinger5を利用して解説しています。

テンプレートが賢威6.2の場合、トラッキングコードを貼りつける場所が少し違います。

外観⇒テーマの編集⇒テーマヘッダー を選択。

表示された画面の

</head>

と書かれている箇所を見付け、そのすぐ上にトラッキングコードを貼り付けます。

どこにあるか、見つからない方は、
検索(ウィンドウズの場合、ctrlキー+Fキーを同時に押すと
画面右上に検索窓が出てきます。)をかけると、一発です。

お気をつけください。

『WordPressユーザー設定で安全性を高める』の手順を、
画像とテキストで解説!

【手順1】
『グーグルアナリティクス』の公式サイトを表示

Google Analyticsの導入_01Google Analyticsの導入_02

 

【手順2】
アカウントを作成してログインし、
規約を確認後「お申し込み」ボタンをクリック

Google Analyticsの導入_03Google Analyticsの導入_04

 

【手順3】
画像に従い、各項目を設定
「トラッキングID」を取得する

Google Analyticsの導入_05Google Analyticsの導入_06Google Analyticsの導入_07Google Analyticsの導入_08

※この画面に表示されている「トラッキングコード」は後の手順で使用するので、【手順4】以降はブラウザに新しいタブを作って作業してください。

 

【手順4】
『WordPress』のダッシュボードに移動し、
メニューの「外観」から「テーマの編集」を選択

 

Google Analyticsの導入_09

 

【手順5】
画面右にある「テンプレート」のリストから「ヘッダー」を選択
取得した「トラッキングコード」を指示の箇所に入力

Google Analyticsの導入_10

この時点でブラウザの上部に表示されているURLをコピーし、
新しいタブで開いておくことをおすすめします。
※コードを入力する箇所を間違えたりした場合の備えになります。

Google Analyticsの導入_11

Google Analyticsの導入_12

Google Analyticsの導入_13

 

【手順6】
ファイルの編集が成功したら、設定完了!

Google Analyticsの導入_14Google Analyticsの導入_15

 

以上で『グーグルアナリティクス』の設定が完了しました。
アクセス状況など、毎日のように確認するページになりますので、
ぜひ早い段階で導入しておきましょう!