※動画補足

動画中「Basic Settings」のところで、
「Remove metadata」にチェックを入れることで
画像に付いている「名前」など不要なテキストなどを削除、
と言っていますが、

「名前」というより、「メモ」などを削除してくれるということです。

※Xサーバーではなく、WPXサーバーを利用していると
このプラグインは導入できないという報告があります。ご注意下さい。

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「EWWW Image Optimizer」は、
過去に投稿した画像これから投稿する画像、
そして、ワードプレスのデザインテンプレートが
もともと持っている画像のすべてを一発で圧縮して
データを軽くしてくれるプラグインです。

データが重いとページの表示速度が遅くなったりして
ユーザーにとってはストレスの元となりますし、
SEO上もよくないとされています。

このプラグインで、サクサクっと画像を軽くしてストレスのない
ブログ表示、運営をしていきましょう。

◆次のサービスと併用でさらに圧縮環境が良くなります。
⇒TinyPNGで画像をさらに軽く!(動画解説付)

 

『「EWWW Image Optimizer」による画像圧縮』の手順を、
画像とテキストで解説!

【手順1】
インストールしたプラグイン『EWWW Image Optimizer』の
「Settings」をクリック

EWWW Image Optimizerの操作_01

 

【手順2】
画像に従って、各項目の設定を行う
※「Cloud Settings」のタブは、有料の項目です。ひとまず設定の必要はありません。

・まずは「Basic Settings」のタブから!

EWWW Image Optimizerの操作_02

 

・続いて「Advanced Settings」のタブ!

EWWW Image Optimizerの操作_03

 

・最後に「Convesion Settings」のタブで、各項目を設定し保存!

EWWW Image Optimizerの操作_04

 

ここまでの設定により、
今後新規登録された画像は自動的に圧縮されるようになりました。

EWWW Image Optimizerの操作_05

 

続いて、過去に登録した画像の圧縮を行います。

【手順3】
メニューの「メディア」から、「Bulk Optimize」を選択
「Start Optimizing」をクリックして、圧縮開始!

EWWW Image Optimizerの操作_06EWWW Image Optimizerの操作_07EWWW Image Optimizerの操作_08

 

さらに、デザインテンプレートなどに既存で入っている画像も圧縮します。

【手順4】
メニューの「メディア」から、「Bulk Optimize」を選択
「Scan & optimize」をクリックして、圧縮開始!

EWWW Image Optimizerの操作_09EWWW Image Optimizerの操作_10EWWW Image Optimizerの操作_11

 

以上で画像圧縮が完了しました。

このプラグインで画像を軽くし、
ユーザーがストレスを感じないブログにしていきましょう。