ワードプレスプラグイン「WP-Optimize」は、
記事投稿を行っていく過程でデータベースにたまってしまう
不要なデータを一掃してデータベースをスッキリさせてくれます。

そのひとつに作成記事のリビジョンデータがあります。

こちらは、記事作成をしていると
ワードプレスが自動で途中経過を保存していってくれるもので、
◯分前のデータ、△分前のデータ、というように
上書きはせずに、時間経過とともにそのデータが増えていきます。

このようなデータは、時に過去の状態に
記事を戻したい場合などに非常に便利なのですが、
基本的にそれほど昔のものが必要になることもありません。

記事数がたくさん増えてくると、
こうした不要なデータの量もばかになりません。

このプラグインで、
データベースを掃除してスッキリさせておきましょう。

◆推奨テンプレート
賢威

※Stingerには推奨しません。

 

『WP-Optimizeでデータベースをお掃除!』の手順を、
画像とテキストで解説!

【手順1】
メニューから「WP-Optimize」を選択

WP-Optimizeの導入と設定_01

 

【手順2】
画像を参考に必要な項目へチェックを入れた後、「PROCESS」をクリックして実行

WP-Optimizeの導入と設定_02WP-Optimizeの導入と設定_03WP-Optimizeの導入と設定_04

 

【手順3】
処理の完了を確認

WP-Optimizeの導入と設定_05

 

【手順4】
「SETTINGS」のページで、今後の自動処理を設定する

WP-Optimizeの導入と設定_06WP-Optimizeの導入と設定_07WP-Optimizeの導入と設定_08WP-Optimizeの導入と設定_09

 

【手順5】
自動処理の設定後、念のために「SAVE SETTINGS」を再度クリック!

WP-Optimizeの導入と設定_10

 

これで、たまっていく不要なデータは自動的に削除されていきます。
ブログを長く続けていくと、不要なデータも意外と大きな容量になっていきます。
ぜひ設定しておきましょう!