やりがいのある仕事がしたい、
生きがいを感じられる人生にしたい。
誰もがそう思ったことがあるのではないでしょうか。
それがいつしか、現実とのギャップに押しつぶされて
しまいそうな日々を送っている自分に気が付いたり。。。。
仕事の楽しさとやりがい
今あなたが仕事をしている方なら、
毎日はどのような気持ちで過ごしておられるでしょうか。
楽しく毎日を送っているかもしれませんし、
逆にもう毎日が辛くて仕方ないかもしれません。
仕事における楽しさややりがいってどこから来るのでしょう?
やりたいようにやれること?
趣味の延長が仕事になった場合?
十分すぎる収入?
社会の役に立っていること?
あなたが楽しいと感じることはどんなことでしょうか。
やりがいのある仕事ランキング
転職サイト「DODA」にて「仕事満足度ランキング」が
掲載されていました。
これを見ると、1位は「臨床開発/治験関連」となっています。
医療系の仕事は、人々の健康に直結するものなので
社会に貢献できている感覚をもつことができるという点が
やりがいや楽しさにつながっているようです。
2位は「秘書」。
これはすぐそばに社長だとかそれに準じる立場の方々に
いる職業になるため、毎日がものすごく自分にとって
勉強になるという点がいいようです。
また、この仕事は経験の量よりも
そもそもの人間性や、常に気配りできるかといった
素養的な部分で評価されることが多いというのも
とっつきやすい印象となっている側面もあるようです。
ランキングのその下には、「コンサルタント」
「ファッション・インテリアデザイン」「経理」
「測量」「映像/音楽/ゲーム関連」
「出版/印刷関連」などが続いています。
中には「店長」といった、
職種ではなく役職名もランクインしていました。
ざっと見てみただけでも多種多様な職業が挙げられていて
ある程度の参考にはなりますが、
「世間ではこういう仕事がいいんだ。でも結局自分は
何がやりたいんだろう?」となる方も多いのではないでしょうか。
どのくらいの大きさで生きたいのか?
自分はどんなことにやりがいを感じ、
充実した気持ちで仕事をやっていけるのかについて
こんな考え方があります。
◆どのくらいの大きさで生きたいのか?
仕事や自身のキャリアなどを考えるときに、
その仕事の内容のみに着目するのではなく、
「どのくらいの大きさの規模で(人と)関わりたいか?」
ということもひとつの物差しになり得ます。
言い換えると、
どれだけの人や範囲の利益を望むのか?ということ。
何かの活動を通して、
自分自身だけが楽しかったり、
儲けたりすることを達成したいと思っているのか?
自分の家族や親族、身近な友人が
楽しかったり、儲けたりすることを達成したいのか?
自分の暮らす地域の人々が
楽しかったり、儲けたりすることを達成したいのか?
自分が属する会社やその他のグループが
楽しかったり、儲けたりすることを達成したいのか?
より広い地域、あるいは日本全体が
楽しかったり、儲けたりすることを達成したいのか?
世界中の人たちが
楽しかったり、儲けたりすることを達成したいのか?
何をするか、ということはさておき、
どのくらいの規模だと「ちょうどよい」と感じるのか。
この規模感を間違えると、
何をやっていても物足りなかったり、
逆に圧倒されてしまったりします。
◆仕事(収入源)ややるべきことはひとつでなくてよい
何かの仕事を選択するとき、他の事ができなくなってしまう
イメージを持つ方もいるかと思います。
確かに、会社員や公務員の多くは
副業が禁止されていることでしょう。
ちょっと矛盾するようですが、
それでも、他の事ができなくなってしまうというイメージに
固着はしないでほしいです。
自分自身が無理でも、
いつか結婚して配偶者が代わりにできるかもしれません。
会社のルールが変わるかもしれません。
思い立って独立するときが来るかもしれません。
自分自身がそのイメージしか持っていないと、
人生でいろいろなことにチャレンジするという可能性さえも
失ってしまいます。
人生において、
思っていたのと違う展開になる場面というのは
いくらでもあります。
そんなときに、自分自身がどれだけの選択の幅を
想像することができるのかで
その後の展開が大きく変わってきます。
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